サイバー攻撃の脅威が増す中、組織が求めるセキュリティ対策も高度化しています。ペネトレーションテストと脆弱性診断は、いずれもシステムの安全性を確保するための手法ですが、それぞれ異なる特徴を持ち、異なる役割を果たします。企業が効果的なセキュリティ対策を講じるためには、両者の違いを正確に理解し、目的に合わせて適切に使い分けることが不可欠です。本記事ではペネトレーションテストと脆弱性診断の違いについて徹底解説しています。脆弱性診断とペネトレーションテストの違いを理解して自社にとって正しいセキュリティ対策を行いましょう。
目次
ペネトレーションテストと脆弱性診断の違いとは?
ざっくりとペネトレーションテストと脆弱性診断の違いについて知りたい方にむけて以下の表にまとめました。時間がない方は以下の表だけでも違いが分かりますのでご活用ください。以下の表も項目にあわせてペネトレーションテストと脆弱性診断の違いについて解説していきます。
項目 | ペネトレーションテスト | 脆弱性診断 |
目的 | 実際の攻撃者視点でシステムやネットワークのセキュリティ強度を評価し、深刻なリスクの特定と対応策の策定が目的 | システムやネットワークの既知の脆弱性を効率的に特定し、早期対応によりリスク軽減を図ることが目的 |
アプローチ | 攻撃者の手法を模倣し、ハッキングシナリオを実行して侵入の可能性を検証 | 自動化ツールで定期的にスキャンを行い、脆弱性データベースに基づいて既知の脆弱性を検出 |
対象脆弱性の範囲 | 既知および未知の脆弱性、ゼロデイ攻撃も含む。特に攻撃手法が複雑な脆弱性をターゲット | 既知の脆弱性が対象。新たな攻撃手法や複雑な脆弱性に対する対応は難しい |
実施方法 | 手動でのシミュレーションが中心。セキュリティエキスパートによる判断と高度な技術が必要 | 自動化ツールによるスキャンが主流。管理者が定期的にツールを操作し、スキャンを実行 |
必要なリソース | 専門的な知識と経験を持つエキスパートが実施。費用は通常100万円~500万円以上 | 自動化ツールを用いるため低コストで対応可能。月額数万円から導入可能 |
コスト | 高額。企業規模やテスト範囲により変動し、数十万から数千万円になることが一般的 | 比較的低コスト。ツールの種類によって異なるが、1回のスキャンは数万円~数十万円程度 |
対応範囲 | ネットワーク、ウェブアプリケーション、内部システム、データベース、IoT機器など幅広い範囲 | 広範囲にスキャンが可能で、ネットワークやウェブアプリケーションを中心にカバー |
テスト頻度 | 年1~2回の実施が推奨される。大規模システム変更後の実施も有効 | 月次や四半期ごとに定期実施が可能。特に新たな脆弱性情報が出た際には再スキャンが推奨 |
利点 | 実際の攻撃シナリオに基づき、重大なリスクを検出できる。複雑な攻撃パターンにも対応可能 | 効率的かつ迅速に既知の脆弱性を特定でき、コストも低い。自動化されているため、人手を要せず対応が容易 |
欠点 | 高額な費用と時間を要し、実施中にシステムが一時的に影響を受けることがある | 新たな脅威やゼロデイ攻撃には対応しにくい。誤検知が発生する可能性があり、精査が必要 |
結果の利用 | リスク評価に基づいた具体的な修正や防御策の実施に活用 | 既知の脆弱性に対する迅速な対応が可能で、修正と管理の基盤を強化するためのサポート |
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項目別ペネトレーションテストと脆弱性診断の違い
ペネトレーションテストと脆弱性診断の目的の違い
ペネトレーションテストの目的
ペネトレーションテストは、攻撃者が企業のシステムに侵入しようとする際にどのような脆弱性を利用するか、実際の攻撃手法に基づいてシステムの強度を検証することを目的としています。これにより、企業はリスクの高いポイントや防御の穴を具体的に把握でき、実際の攻撃からデータやサービスを保護するための優先的な対策を講じることができます。例えば、機密情報が外部に流出するリスクがある場合、ペネトレーションテストの結果に基づいて、アクセス制御の強化や暗号化の導入といった具体的な防御策を実行できます。
脆弱性診断の目的
一方で脆弱性診断の目的は、システムにおける既知の脆弱性を効率的かつ迅速に発見し、早期に対応することでリスクを低減することです。脆弱性診断は主に自動化ツールを用いるため、定期的な実施が可能であり、システムの状態を継続的に把握するのに役立ちます。また、脆弱性データベースは日々更新されるため、最新の脅威に迅速に対応し、組織全体のセキュリティレベルを維持する目的にも適しています。特に中小企業にとって、低コストでリスク管理ができる脆弱性診断は有効です。
ペネトレーションテストと脆弱性診断のアプローチの違い
ペネトレーションテストのアプローチ
ペネトレーションテストのアプローチは、「攻撃者の視点からのシミュレーション」が中心です。テストを行うエキスパートは、攻撃者と同様の手口やツールを用いて、システムやネットワークの弱点を攻撃しようとします。システム内に侵入するための経路を模索し、実際に侵入可能な箇所を特定することで、深刻な脆弱性や防御の不備を明らかにします。これにより、システム全体のセキュリティ強度を現実的に評価することが可能です。さらに、攻撃シナリオを複数設定することで、様々な攻撃パターンに対する防御力を検証します。
脆弱性診断のアプローチ
脆弱性診断は、脆弱性データベースに基づく自動スキャンツールを使用する「効率的な検出」が特徴です。既存のデータベースに登録された既知の脆弱性をリストアップし、迅速にスキャンを行います。通常、システム全体や複数のデバイスに対して定期的にスキャンを実行し、手間をかけずに大量のデータを確認することが可能です。新たに発見された脆弱性に対しても、データベースが更新されることで定期的に対応できます。
ペネトレーションテストと脆弱性診断の対象脆弱性の範囲の違い
ペネトレーションテストの対象範囲
ペネトレーションテストは、既知の脆弱性に加え、ゼロデイ脆弱性や新たな攻撃手法にも対応することが可能です。これは、エキスパートが手動でシステムに対する侵入を試みるため、予期しない構成ミスや設定の不備など、自動ツールでは検出が難しい脆弱性を特定することができます。こうした包括的な評価により、実際の攻撃が発生した場合にどの程度のリスクがあるのかを正確に把握することができます。
脆弱性診断の対象範囲
脆弱性診断は、既知の脆弱性に限定されるため、新たに発見された脆弱性や高度な攻撃には対応が難しい場合があります。多くのツールは、シグネチャベースの検出を採用しており、過去のデータベースに基づいて既知の脆弱性をスキャンするため、最新の攻撃手法を考慮に入れるのが難しい場合があります。また、スキャンの範囲はツールの設定や対象システムによって異なるため、一定のカスタマイズが必要です。
ペネトレーションテストと脆弱性診断の実施方法の違い
ペネトレーションテストの実施方法
ペネトレーションテストは、経験豊富なセキュリティエキスパートが手動で行います。具体的には、攻撃シナリオを設定し、システム内に侵入するための経路を模索しながら、攻撃者の視点で検証を行います。この手動操作により、システムの設定や構成に依存した脆弱性にも対応でき、リアルな攻撃と同等の評価が可能です。また、ホワイトボックステスト(内部情報を持って実施する)やブラックボックステスト(内部情報を持たずに実施する)など、目的に応じて異なる手法が選択されます。
脆弱性診断の実施方法
脆弱性診断は、一般的にスキャニングツールが自動的に実行します。スキャンは短時間で完了することが多く、通常はシステム管理者が設定を行うだけで大規模なスキャンが可能です。診断ツールは最新の脆弱性データベースと同期しているため、新しい脆弱性情報にも対応可能で、定期的に実施することでリスクを低減できます。特に日々のメンテナンスや運用の中で迅速に脆弱性を確認することが可能です。
ペネトレーションテストと脆弱性診断の 必要なリソースとコストの違い
ペネトレーションテストのコストとリソース
ペネトレーションテストは、手動で行う作業が多く、専門知識が必要です。そのため、1回のテストにかかる費用は、企業規模やシステムの複雑さにより、通常100万円~500万円、場合によっては1000万円以上になることもあります。実施にはセキュリティエキスパートが必要であり、専任の担当者を置くことが一般的です。企業はコスト面での負担が大きいものの、高いリスクに対する具体的な対策を講じることが可能で、長期的なセキュリティの強化に貢献します。
脆弱性診断のコストとリソース
脆弱性診断は、スキャニングツールを使用するため比較的低コストで実施可能です。多くのツールは月額数万円程度で利用でき、定期的なスキャンを実行することで継続的なリスク管理が可能です。特に中小企業にとっては手軽に導入でき、低コストで基本的なセキュリティ対策が可能です。
ペネトレーションテストと脆弱性診断のテスト頻度の違い
ペネトレーションテストの頻度
ペネトレーションテストは、実施に費用やリソースが必要なため、年1~2回の定期的な実施が推奨されます。また、大規模なシステム変更や新しいアプリケーションの導入時に実施することで、システムの安全性を確認できます。こうしたタイミングでの実施により、新たな脆弱性を早期に特定し、リスクを未然に防ぐことが可能です。
脆弱性診断の頻度
脆弱性診断は、短期間でスキャンが完了するため、月次や四半期ごとなど頻繁に実施することが可能です。新たな脆弱性が発見された場合やシステムがアップデートされた際にも再スキャンを行い、迅速に対応できます。定期的な実施が可能で、継続的なセキュリティメンテナンスに適しています。
ペネトレーションテストと脆弱性診断の 利点と欠点
ペネトレーションテストの利点
ペネトレーションテストの最大の利点は、実際の攻撃に近い形でシステムの安全性を評価できる点です。攻撃者が取ると考えられる手法を再現するため、システムに潜む深刻な脆弱性を具体的に把握できます。特に、ゼロデイ攻撃やシステムの設定ミスなど、自動ツールでは検出が難しい脆弱性も洗い出すことが可能です。テスト結果から得られた情報に基づいて、企業は重要度の高い箇所を優先的に強化し、実際の被害を未然に防止するための効果的な対策が可能です。
ペネトレーションテストの欠点
一方で、ペネトレーションテストにはコストがかかり、1回のテストで数百万円、場合によっては1000万円を超える費用が発生します。また、テスト実施時にシステムに影響を与えることがあるため、慎重な計画と実施が求められます。実施中にシステムが一時的に停止するリスクがあるため、適切なタイミングでの実施が不可欠です。また、実施者のスキルが結果に影響を与えるため、信頼できるセキュリティエキスパートに依頼する必要があります。
脆弱性診断の利点
脆弱性診断は自動化ツールによって実施されるため、効率的でありコストも抑えられます。短期間でシステム全体をスキャンでき、定期的なスキャンで最新の脆弱性に対応できるため、日々のメンテナンスに適しています。また、導入や操作が比較的簡単であるため、ITリソースが限られている中小企業にも最適です。自動化ツールは、定期的なアップデートを通じて最新の脆弱性データベースに対応しているため、新たな脆弱性情報が更新された際にも即座に対応可能です。
脆弱性診断の欠点
脆弱性診断は既知の脆弱性にのみ対応しており、新たに発見された脅威や複雑な攻撃手法には対応しにくい欠点があります。また、自動化ツールは誤検知が発生する可能性があり、結果の精査が必要です。ツールの設定や利用方法によっては、重要な脆弱性が検出されないケースもあるため、診断結果は熟練した管理者やエキスパートによる確認が推奨されます。
ペネトレーションテストと脆弱性診断の結果の利用方法の違い
ペネトレーションテストの結果の利用
ペネトレーションテストの結果は、重大な脆弱性に対する重点的な対策に活用されます。テストで発見された脆弱性やセキュリティの不備に基づき、企業は脅威に対する具体的な修正やセキュリティ強化策を実施します。たとえば、侵入経路が見つかった場合、その経路を塞ぐためのファイアウォール設定の変更や、パッチの適用が推奨されます。さらに、ペネトレーションテストの結果は、外部監査や規制要件の準拠においても、セキュリティ基準を満たしている証拠として提出することが可能です。
脆弱性診断の結果の利用
脆弱性診断の結果は、短期的なリスク管理や定期的なメンテナンスに活用されます。診断で発見された既知の脆弱性に対し、迅速に対応することで、システム全体のセキュリティ基盤を強化することができます。例えば、診断結果に基づき、定期的なパッチの適用や設定の修正を行うことで、リスクを軽減します。脆弱性診断は、管理者がリスクの大きい箇所を把握しやすくするため、定期的なメンテナンスの指針として役立ちます。
このように、ペネトレーションテストと脆弱性診断は、それぞれ異なる目的と特性を持ちながら、企業のセキュリティ戦略において重要な役割を果たしています。組織のセキュリティニーズやリスク評価に基づいて、適切な手法を選択し、必要に応じて併用することで、包括的な防御体制が構築できます。自社にあったセキュリティ対策を行って安全にサイト運営を行いましょう。
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ペネトレーションテストと脆弱性診断どちらをおこなえばいいの?
ペネトレーションテストと脆弱性診断の違いはわかったけど結局どちらを行えばいいのと疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。そんな方に向けてペネトレーションテストと脆弱性診断のどちらを選ぶべきかのポイントについてまとめました。是非参考にしてください。
目的と状況 | 適した診断方法 |
実際の攻撃シナリオをシミュレーションしたい | ペネトレーションテスト |
定期的なセキュリティチェックが必要 | 脆弱性診断 |
予算が限られている | 脆弱性診断 |
高度な攻撃に対する防御策を検証したい | ペネトレーションテスト |
包括的なセキュリティ強化が必要 | 併用(ペネトレーションテストと脆弱性診断) |
コンプライアンスや監査対応 | ペネトレーションテスト |
企業が「ペネトレーションテストと脆弱性診断のどちらを行うべきか?」という疑問に直面した場合、選択はシステムのセキュリティ目標やリスク評価、予算、企業の規模など、複数の要因によって異なります。以下でよりくわしく解説していきます。
1. ペネトレーションテストが適しているケース
1. 実際の攻撃耐性を評価したい場合
ペネトレーションテストは、実際の攻撃シナリオをシミュレーションするため、攻撃者の視点からの脆弱性や侵入経路を評価することができます。企業にとって重要なデータやサービスが外部からの攻撃を受けるリスクが高い場合、ペネトレーションテストによって、特定の攻撃にどの程度耐性があるのかを実証できます。
2. 高度な防御策を検証したい場合
金融機関や医療機関など、機密性の高いデータを扱う業界では、ゼロデイ脆弱性や新たな攻撃手法がターゲットになることが多いため、複雑な攻撃シナリオに対応できるペネトレーションテストが適しています。また、内部からの攻撃や設定ミスが原因となる脆弱性も発見しやすいため、企業のセキュリティ基盤の強化に役立ちます。
3. 定期的なセキュリティ監査が必要な場合
規制やコンプライアンスの要件により、特定の業界では定期的なセキュリティ評価が義務付けられています。このような場合、ペネトレーションテストを実施して、リスク評価とともに監査証拠を提出することで、規制への準拠を実証できます。
2. 脆弱性診断が適しているケース
1. 定期的なセキュリティ状態の確認を行いたい場合
脆弱性診断は、ツールを用いた自動スキャンにより、システム全体の既知の脆弱性を定期的に検出することができます。短期間で効率的にスキャンが完了するため、四半期ごとや月次での定期的な実施が容易です。特に大規模なITインフラがある場合、迅速に全体のセキュリティ状態を把握する手段として有効です。
2. 予算が限られている場合
ペネトレーションテストは、専門的なエキスパートによる手動操作が主で、コストが高額になる傾向があります。一方、脆弱性診断は自動化ツールを用いるため、低コストでの実施が可能です。そのため、予算の制約がある企業や、定期的なセキュリティチェックをコスト効率よく行いたい企業には脆弱性診断が適しています。
3. 基本的なセキュリティ対策の維持が目的の場合
脆弱性診断は、既知の脆弱性を効率よく特定するための手段です。そのため、セキュリティの基本対策を維持するために、特に新しいシステムやソフトウェアを導入した後に診断を行い、早期に問題箇所を発見して修正するのに役立ちます。新たなセキュリティアップデートが公開されるたびに、脆弱性診断ツールでチェックを行い、既知のリスクに対応することでシステムの安定性を保つことができます。
3. 併用すべきケース
1. 包括的なセキュリティ評価が必要な場合
両者を併用することで、既知および未知の脆弱性に対して包括的な対策が可能です。たとえば、定期的に脆弱性診断を行い、既知の脆弱性を解消しながら、年に1~2回のペネトレーションテストで新たなリスクや高度な攻撃シナリオに対する耐性を評価すると、セキュリティ体制がより強固になります。
2. 業務への影響を最小限にしながら、セキュリティを強化したい場合
脆弱性診断によって日常的なチェックを行い、リスクの高い脆弱性を早急に解消します。さらに、業務に支障がないタイミングでペネトレーションテストを実施することで、システム全体に負荷をかけずにセキュリティ強化が図れます。この併用は、特に24時間稼働しているシステムなど、業務への影響を極力抑えたい場合に適しています。
まとめ
ペネトレーションテストと脆弱性診断は、どちらも企業のセキュリティ強化において重要な役割を果たしますが、目的や手法が異なります。ペネトレーションテストは攻撃者の視点でシステムの実際の脆弱性を探り、具体的な攻撃耐性を評価します。一方、脆弱性診断は自動化ツールを使い、システム全体の既知の脆弱性を効率的に検出します。企業がどちらを選択するかは、予算、セキュリティニーズ、対象とするリスクの大きさにより異なりますが、併用することで包括的なセキュリティ対策が可能です。この記事を参考に、自社にとって適切な診断手法を選び、セキュリティ対策を強化していきましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。